2016 年 3 月期からの IFRS 導入について
QUESTION
01
QUESTION
02
IFRS
導入による日本基準との主な変更点は、下表の5
点です。項目 日本基準 IFRS
(1)販売手数料のうち 端末値引原資に当たる 費用
営業費用として計上する 営業収益(端末販売収入)から控除する
(2)のれん 定額償却を行う 定額償却は停止され、
毎期減損テストを実施する
(3)固定資産の 償却方法
機械設備については主に定率法、 その他の固定資産については 定額法を用いて償却する
使用可能期間を見積ることで
耐用年数を決定し、定額法を用いて償却する
(4)連結範囲
議決権の過半数を保有している 企業および議決権40%超~50%以下で 一定要件を満たす企業は
支配していると考え、連結対象となる
潜在的議決権を含め、
実質的支配力によって判断するため、 日本基準では持分法適用関連会社である UQコミュニケーションズ株式会社が 連結子会社となる
(5)特別損益の扱い
特別損益を表示し、経常利益に 有価証券売却益などの特別利益と 減損損失などの特別損失を
加味することで税引前当期純利益となる
• 特別損益の表示はなくなる
• 減損損失などの日本基準では特別損失に 該当する項目が主に営業費用(売上原価)と なる
• 有価証券売却益は、包括利益へ
KDDI
は、2016
年3
月期より、従来の日本基準に替えてIFRS
(国際財務報告基準)を任意適用しました。ここでは、それに伴う影響 についてご説明します。日本企業の
IFRS
適用会社が増加する中で、当社もIFRS
を適用することにより、財務情報の国際的な比較可能性 を通じ、投資家の皆さまをはじめとするさまざまなステークホルダーの皆さまに対し、より有用性の高い財務諸表 を提供することが可能となると考え、2016
年3
月期からのIFRS
の導入を決定しました。Column
IFRS 導入の目的は ?
IFRS 導入による、従来の日本基準との主な変更点は ?
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KDDI CORPORATION 統合レポート2015
PERFORMANCE ANALYSIS